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小論文ちょっとためになるコラム

第1回「今から始めよう!小論文の受験勉強!」



受験生のみなさん、小論文の勉強はいつから始めようと思っていますか?
学生の皆さんが小論文の勉強を始めるのは、
私の統計では、受験日の2~3週間前に大慌てで始めるケースが多いんです。
高校の授業では小論文を教えないので、小論文の比重はわりと軽視されがちです。
だから直前になってあわてて勉強する方が圧倒的に多いのです。
しかし、小論文が受験科目にある方は、小論文を甘く見ないでください。
小論文で落ちる方もいるんです・・・。
当サービスは直前の指導でも、受験のテクニックを盛り込んだ丁寧な指導で皆様にご好評をいただいておりますが、よりご自身の文章の完成度をあげるために、学生の皆さんは小論文の勉強は、ぜひ、今からの準備をすることをおすすめします。
(受験のためだけではなくあなたの磨いた文章力は、一生ものですよ!)

小論文入門編

おすすめする小論文の勉強
受験する学部に関連する岩波新書の本を読みましょう。
その理由は、岩波新書はその道のプロフェッショナルが、専門的な内容を、一般的な言葉使いで、わかりやすく簡単に書いているというものが多いからです。
この本を読むことで、小論文を書く上で以下の2点が参考になります。

(1)論理の展開の仕方
(2)説明する際の一般的な言葉使い


小論文とは自分の主張を説明することです。
説明する際の言葉使いとは、一般的な表現でなくてはいけません。
説明する言葉が一般的じゃないと、読み手との間に誤解が生じます。
話し言葉ではうまく説明できても、メールでは誤解されたりすれ違ったりして、結果ケンカになってしまうとか、そういう話はよく聞きますよね。
文章での説明はむずかしいのです。
今から文章力をつけて、ライバルと差をつけましょう!

自分の行きたい学部に関連する本を読むことをお勧めするのは、もうひとつ理由があります。
学部と関連したテーマの本が小論文の受験問題に使われやすいからです。
(たとえば芸術学部なら芸術論、教育学部なら現代の教育問題がテーマの本ですね。)

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