合格体験記
早稲田大学MBA(商学研究科ビジネス専攻)
法政大学MBA(イノベーション・マネジメント専攻)
合格体験記
「期待以上の添削で、人としての魅力も感じました」
小論文選択
佐藤光一さん(仮名)
MBAの受験を決意したものの、小論文の経験は一切無く、参考書での勉強もしっくりこない状況で、どうしたものかと考えていた時に先生のサイトを偶然見つけ、いくつか気になる点をご質問させて頂いたのが始まりでした。これが試験の約1ヶ月前という状況でした。やり取りする中で、願書のエッセイも見て頂けることが分かり、まずどんな感じか知るために試しにエッセイを見てもらうことにしました。そうして戻ってきた添削は全体構成、細かいルール、言い回し、文章のまとめ方、内容に関するアドバイス等々、非常に参考になるもので、期待以上のものでした。また、同時にこちらのやる気を引き出してくれるような内容で、率直にお願いして良かったと思いました。やはり第三者の、しかもプロの視点でのアドバイスは非常に有効だと感じました。
その流れで、小論文添削もお願いすることにしました。進め方は、とにかく添削をして頂きながら数をこなすというやり方。最初は自分でも駄目だと思う内容ばかりでしたが、添削をして頂きながら数をこなすうちに徐々に自信が持てるようになりました。先生にそうなるようにうまく乗せて頂いたのだと思います。おかげで試験には自信を持って望むことができ、受験した2校ともに合格という結果を手にすることができました。
約2ヶ月のお付き合い、メールベースでのやり取りですが、まるで実際に顔を合わせて話をしているような感覚がありました。試験前だけでなく、合格後も個人的なアドバイスを頂いたりと、人としての先生の魅力も感じました。私と同じように国内MBAの願書や小論文についてお悩みで、この体験記をご覧になった方は、まずは気になる点をご相談してみることをお勧めします。参考になるアドバイスを頂けるはずです。
最後に、改めて佐々木先生にお礼を申し上げます。ありがとうございました。また、何かあればご相談させて下さい(笑)。
講師からのお祝いメッセージ
早稲田MBAと法政MBAダブル合格、おめでとうございます!
試験一ヶ月前から願書を書いて小論文を書きまくって、一緒に頑張りましたね。すばらしい集中力でした。
春からは会社員兼研究者で忙しい日々が始まりますが、佐藤さんは時間の使い方がとてもうまいので大丈夫です。ご活躍を期待しております!
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