小論文添削ドットコム

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合格体験記

小論文添削ドットコムのメリット

慶應義塾大学SFC 合格体験記
併願校 (早稲田大学商学部、合格。早稲田大学人間科学部、合格)
「音楽系大学から、慶應義塾大学への挑戦」

小論文選択

鈴木一郎さん(仮名)

僕は現役時代、実技重視の芸術系(音楽系)の大学を受験したので、一年前は慶應義塾大学とは全く無縁のところにいました。勉強はほとんどゼロからのスタートでしたので、とにかく主要教科の勉強に必死で、秋から先生に添削をお願いしました。ですが、力がつくにはある程度時間が必要で、自分の場合はかなり焦ったので、早めに対策しておくことをおすすめします。

小論文添削ドットコムの良さ

①とにかく早く添削が返ってくる。
これは一番大きな要素です。(特にSFCや建築系の学部などいわゆるネタ本では対応できないアイディア重視の学部に当てはまります) 出すことだけに満足しては小論文の力が伸びることはないです。ほかの小論文添削のサイトを見ると返却は1~4週間程度かかるようです。それだけ時間が空いてしまうとせっかく添削が返ってきても書いた当初自分が何を考えていて何を伝えたかったのかが曖昧になっています。その結果、良い悪いの評価や修辞などの表面的なことばかりに目がいって「自分の思考のプロセスが答案に論理的に書かれていて、他者に正確に伝わっているのか」という小論文の本質に逸れた勉強になってしまいます。しかし、先生の添削はほとんど翌日に返ってきます。当然自分が考えたことは鮮明に覚えているので、どうして自分の言いたいことが伝わらなかったのか、別の視点から考えるとどのように言えるのかなど、一回性の思考ではなく応用可能な思考を鍛えることができます。

②先生がかなりフレンドリー
ネットでの添削はコンタクトがとりにくいのではないかと不安がありましたが、先生はこまめに返信してくださり、些細な質問にもすぐに対応してくださいました。小論文は、自分では上達がなかなか実感しづらいうえに、浪人生となるとさらに不安がついてまわります。そんな時、先生の二人三脚の指導はとても心強いものでした。とにかく残された時間が少ない僕は、正月にも書き上げた原稿を送ってしまったのですが、先生は快く引き受けてくださり、なんと翌日に添削が返ってきました! 先生とメールをやり取りしているうちに、先生は本当に人の文章を読むのが好きな方なんだなと感じました。毎回添削を出すこと、返ってくることが楽しみになり、それが自分の自信へとつながっていったと思います。

最後に、僕は当初小論文が大嫌いでした。考えることは好きでしたが、書くスピードがとても遅く、偏ったとんでもないことを書いて、よい評価をもらえず落ち込むことも多々ありました。主要科目も勉強しなければならない中、小論文に時間を割くことはとても大変でした。しかし、毎日コツコツ書き続けた結果、本番では先生に添削していただいた過去問の答案を題意に沿うように工夫して書き、一部時間を省略することができました。少しずつ自分の考えを蓄えていったこと、そして先生の添削を復習し自分の考えを客観的に多面的に捉えられるようになったことが合格につながったのだと思います。
先生本当にありがとうございました。


鈴木さんのようにスピード添削をご希望の方は、特急料金になります。(特急料金について)

講師からのお祝いメッセージ

慶応SFC合格、おめでとうございます! すばらしいですね!
最初は「芸術系から慶応SFCに変えた」と聞いてびっくりしましたが、じっさいに文章を読んでみると考え方がとてもしっかりしているので「これなら大丈夫」と思っていました。あなたの書くものを読むと、その中にはあなたが芸術に献身することで培われた愛と調和の感覚がたしかに感じられましたから。わたくしは、あなたの人間性の土台には芸術があると思いました。これからどんな道を行くにしても、あなたはその周囲にあなたの愛と調和をそそぎこむ存在になるでしょう。期待しています。

また何か機会があったら連絡してください。いつでも力になります。

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