小論文添削ドットコム

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合格体験記

小論文添削ドットコムのメリット

長崎大学教育学部入試 合格体験記(立命館大学卒)
「教師という夢への第一歩、先生の添削を受けて…」

小論文選択

岡崎高俊さん

私が小論文添削ドットコムに出会ったのはセンター試験が終わった時期で本番まで一か月を切った時期でした。大学生活を送りながらの再受験だったので、お金もなく最初は独学で勉強するつもりだったのですが、この添削サービスを紹介してもらったときに学生でも添削していただけるような良心的な値段だったのが始めたきっかけです。(笑)

初めて添削内容が私に文書で届いたとき、あまりの添削内容の詳しさにびっくりしました。さらに佐々木先生が教育の専門家であったことから、大学生の私程度の主張はすべてきれいに論破され、「こんな専門的な見地もあるんや!」と驚かされたことはいい思い出です。

さて、小論文において一番大切なことは自分の主張を論理性を崩さず明確に述べることです。これは一見簡単そうで実は難しいものです。自分はその主張は正しいと思っていても、他の人が見たら独りよがりの意見になっていることがよくあります。私も最初はその一人でした。しかし小論文の添削を積極的に受けることで、如何にして自分の主張を相手に分かり易く述べることができるか、どうして自分の意見が独りよがりな のか、などを第三者の意見とともに熟考することができます。小論文を書くために必要とされる姿勢はこれらの分析をすることにあると私はあると思います。その為、合格するための小論文を書くためにはプロの添削を受けることが一番おススメです!添削を受けることによって初めて自分の中にある哲学を発見できることもあるので私は貴重な経験となったと思っています。

また、小論文試験はよく差がつかない試験だと言われますが、決してそんなことはなく、逆に一番差がつく分野だと思います。それは手紙を読んだら相手の人柄がなんとなくわかるように、試験官は小論文を読んだら、受験生の人となりや思想が一発でわかるからです。合格する小論文を書くためにはやはり他者の意見を汲みながら自分の思想を確固たるものにするという姿勢も求められるんです。そういった点からも私はこの添削サービスを受けることを皆さんにおススメしたいです。

最後に、教員という夢を叶えるための第一歩を踏み出すサポートをしてくださった佐々木先生には本当に感謝しています。先生と受験という枠を超えて社会科の教員とはどうあるべきかということを熱く議論したことは、私がこれから長崎大学で社会科の研究をするうえで貴重な財産になると思います。

この合格は私の人生の大きなターニングポイントになりました。本当にありがとうございました!!!!!!


講師からのお祝いメッセージ

欧米では二つ以上の大学で学ぶことは珍しくありませんが日本ではまだまだです。岡崎さんは立命館で学び、今、教師を目指して長崎大学教育学部の門を叩きました。おめでとうございます! これからも大学に入ってから自分に目覚める人が増えていくことでしょう。新しい道を選んだあなたの勇気をとても好ましく思います。自分の信じる道を力強く歩んでくださいね。期待しています。

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