合格体験記
日本福祉大学 合格体験記
「作者が意図するものが見えてきたように感じた」
小論文選択
砂田 弘子さん(仮名)
佐々木先生とは2カ月ほどの短い期間ではありましたが、もっとも信頼できると言っても過言では無いくらいの安心感を抱かせて頂きました。
現役の高校生でないため、小論文の添削をどうしようかと迷い、ネットでの添削を思いつき、数件の添削サイトで添削を受けた後に「ピンと来ないな…」と思っていました。
そんな時『小論文添削ドットコム』の存在を知って、試してみようと思いました。
最初は「合わないようならまた探せばいい」という程度に考えていましたが、佐々木先生の初めての添削を受けて
「この方なら一緒に頑張れそう」という気持ちになったのです。
その理由は添削のメールの文章が機械的で無く、佐々木先生の人間味を感じたからでした。
小論文の数をこなし、佐々木先生から多くの添削を受けていくうちに添削が返ってくるのが楽しみになっていきました。
そう感じるようになってから、課題文を読んで、設問を解くときに気がついたことがありました。
それは、読解力がついたということでした。作者が意図するものが見えてきたように感じたのです。
それから私は、読書の楽しさを感じるようなったとも思います。
佐々木先生が本当に人柄のいい方なのだな、と感じた出来事がありました。
それは試験日が近付いた頃の話ですが、ある課題文について、佐々木先生から厳しい添削を受けました。
正直すごく焦りましたし、自信を無くしかけました。
悔しくて悩みながらも再添削の小論文を提出し、佐々木先生からの添削を待ちました。
次の日、佐々木先生からメールには励ましの言葉が書かれていました。
その時、添削してくれるのが佐々木先生で良かったと感じました。
試験の前日も『いってらっしゃい』というメールを送ってくれ、不安を和らげてくれました。
おかげで、試験日は緊張しながらも実力を発揮出来たと思います。
佐々木先生は、講師としてトップクラスの方だと思います。
何より、小論文は背伸びをした文章でなく、等身大の自分の立場から論じるものということを教えてくれたのは佐々木先生でした。
「これが私だ。」という論文は面白いとよくおっしゃっていました。
自分を表現した論文を書きたい方は、佐々木先生の添削をおすすめします!
佐々木先生、ありがとうございました!
面白いことが大好きな
佐々木正人様へ
佐々木先生の教え子
砂田弘子より
講師からのお祝いメッセージ
日本福祉大学合格、おめでとうございます。
おっしゃる通り、もう受験というとき、十分な力が付いた
と信じて、私はあなたに強く主張することを求めました。
そして、あなたはみごとに答えてくれました!
そのときの
あなたからのメールを忘れることができません。
タイトルは、
「佐々木先生、わかりましたー!」でした。
あなたの許可を得て、そのメールを引用しますね。
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表題:佐々木先生、わかりましたー!
私、分かりました!
私は、小論文というと少し背伸びしてしまっているのだな、と。
だから、心を打つような論文を書けなかったことを。
佐々木先生にご指摘いただいた文章は、私でなくとも、
その問題について同じくらいの知識を持つ人なら
誰でも書けてしまう文章だったのだと思います。
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」というのは様々なことを経験して、様々なことを考えなさい!
ということなのかなと今、思いました。
小論文を書くにも様々なことを経験しているとかなり役に立つと思います。
こう考えられたのも小論文を経験したからですね。
私の心がスッキリしたのは
「ボランティア もうひとつの情報社会」という問題の謎が解けただけではなく、
自分の小論文に対する姿勢というか、思考の謎が解けた、というのもあると思います。
それを気づかせてくれた佐々木先生に感謝したいと思います。
ありがとうございます。
きっと素直さが伝わる小論文が人の心を打つのだと思います。
そのような論文を書けるひとになっていきたいと思います。」
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引用おわり
あなたが「わかった」瞬間の感動を、リアルタイムで一緒に共有できて、とても私も嬉しかったですよ。
本当によく頑張りました!おめでとうございます!
本文ここまで