合格体験記
医療専門学校 理学療法士コース 合格体験記
「励ましを受けて決心が固まった」
小論文と面接想定問答の添削
小池茂美さん(仮名)
私は言語聴覚士を目指す大学から理学療法士の専門学校へ進路変更しました。佐々木先生には志望理由書と面接対策の添削をして頂きました。
私は大学を1年休学して受け入れてくれる学校を探しましたが、自分が本当に理学療法士を目指して良いのか、自信がありませんでした。自分の気持ちも分からないまま準備を進めたのでとても不安でした。しかし、佐々木先生から沢山の温かい励ましをいただき、今年受験する決心がつきました。
時間がないため毎回即日対応をお願いしましたがとても丁寧に添削をしていただき、自分でも分からなかったもやもやした気持ちが段々と分かっていきました。面接問答は文章がとても長かったのですが、丁寧に添削をしていただきました。そして理学療法士になりたいという気持ちに自信を持って本番に挑むことが出来ました。
面接はグループディスカッションで、司会、書記、タイムキーパーを兼任することになった時は「もう無理だ」と思いましたが、佐々木先生のアドバイスをとっさに思い出し、出来る限りのことをした結果、合格を頂くことが出来ました。
入試が終わった後すぐ、私が「自信がない、自信がない」と言っていた時、佐々木先生に紹介していただいた本を宿泊先のホテルで読み、まるで私のことを書いているようで強く共感し、勇気付けられました。本当にありがとうございました。
受験しようか迷っていたときの叱咤激励や、弱気になったときの温かい言葉がなければ、合格していなかったと思います。母の心配を振り切っての受験でしたし、父に「説得は合格したら俺がするから、今は合格することを1番に考えろ」と言われ、迷いながらの受験でした。
理学療法士は、私がやっと自分の気持ちに気付いて分かった、本当にやりたいことなので、これからどんな困難があっても、この1年のことを忘れず、乗り越えていきます。
講師からのお祝いメッセージ
憧れの理学療法士への道を歩み始められたこと、心からお祝い申し上げます。
自分の気持ちに誠実に向き合おうとするあなたを見たら、誰もが応援したくなります。わたくしも微力ながら、精一杯応援させていただきました。
人は多くの人を助け、助けられる中で生きています。人と人の輪の中に、輝くあなたがいます。いつまでも輝いていてくださいね!
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