合格体験記

首都大学東京MBA 合格体験記
「研究計画書にふさわしい学術的な表現を学んだ」
小論文選択
大野雄大さん(仮名)
私の希望専攻は一般的な経営学と異なるものだったので、学部時代の微かな記憶を頼りに独学で受験対策をしておりました。
研究計画書に求められる要素はなんとなく把握していたので、社会人経験で得た技術文書の書き方を用いて研究計画書を作成しました。しかし、学術文書としての完成度に不安があったため、佐々木先生に添削いただくこととしました。
「てをには」や体裁面、特に研究計画書にふさわしい表現となるようなご指摘いただき、結果として文書の完成度が高まりました。やはり日本語のプロは違うなという印象を受けました。
全体的にお褒めの言葉と頂いたのも、進め方に自信を持つことができました。
またいつか文章に関わる課題が発生した場合は、ぜひよろしくお願いいたします。
講師からのお祝いメッセージ
首都大学東京MBA合格、おめでとうございます。
大学院の入試では学術文書の形式で書くと学者である試験官に受け入れられやすいと思います。このたびは、その面でお役に立てたようで嬉しく思います。
今回学んだ書き方はMBAでも役立つと思います。文章のことで何か疑問があったら、いつでもどうぞ! 喜んでお手伝いさせていただきます。
本文ここまで